MARKAWARE ALPACA CARDIGAN

こんにちは。

 

本日は、気にしてくれている方が十分すぎるほどいらっしゃるので、わざわざここで紹介する必要もない気もするこちらのアイテム。

MARKAWARE

ALPACA CARDIGAN

 

です。

 

見ての通りのチャーミングさ溢れるカーディガン。

 

色、柄、形どれをとっても良い出来栄え。

 

見た目の良さもちろんですが、マーカウェアのニットといえば"アルパカ"。

お馴染みの工場が記載されたタグ。

 

アルパカのニットについて。↓

"日本の富士山よりも高い、アンデス山脈の中腹。ペルー国内の標高4000ｍのエリアでは、極地対応ができるアルパカが人々と共に暮らしています。街から遠く離れ、高木が育たない森林限界のこの地域は、農業や畜産業には不向きのため、アルパカは無くてはならない生き物として、人々の生活を守ってきました。その共存の歴史は、数千年前にまで遡るとされています。

アルパカはアンデス山脈の雪解け水を飲んで育ち、ラクダ科特有の口の形状から、植物を根まで食い尽くすことはありません。足裏は大部分が肉球で覆われているため、土壌を傷めることもない、環境に優しい動物です。なによりその毛は、繊維が長く丈夫で、光沢に富んでいるため、長く使い続けられる洋服の原料となります。そして、天然繊維の中で最も色数が豊富と言われるアルパカの無染色の毛は、ふんわりと滑らかな風合いを保ち、贅沢な着心地を楽しめます。

私たちは、現地の生産者と直接取引をするアルパカも、環境負荷やフェアトレードなどの観点から、サステナブルな素材だと捉えています。"

(MARKAWARE公式よりhttps://markaware.jp/pages/sustainability )

カラー表記の"ナチュラルブラック"の名前の通り染色を施しておらず、真っ黒に限りなく近い茶色がかった深みのあるブラックが魅力です。

衣料用の動物繊維において天然のブラックはアルパカしか存在しません。

 

程よく肉感があり、しっとりとした柔らかなアルパカウール特有の極上の肌触りは、毎回袖を通すのが楽しみになるほどの心地良さがあります。

 

抽象的な柄が目を惹く1枚ですが、そのナチュラルな風合いと色味により大人の落ち着いた雰囲気が漂う印象的な仕上がりです。

 

ちなみにこちらの柄は、デザイナーがペルーに旅をした際に見たアルパカの群れからインスピレーションを得てそこからつくったとのこと。

アーティスティックであります。

　正直なところもう既に完売間近なので本当にここでご紹介しなくてもいい気がするんですが、一応。

東京POP UPの際にも、（あまりこの表現は使いたくないですが）圧倒的人気でした。

 

ちなみにサイズ1しか残っていませんが、身長176cm肩幅広めの僕がサイズ1を着てこの感じ。

着方にもよりますが、僕より華奢もしくは僕より背が低い方であれば大体このサイズ感で良いかと思います。

きっと女性の方が着ても可愛いと思われます。

 

直営にはもう残っていないそうです。

是非。

 

その他の MARKAWARE はこちらから

 

walenode のニットの POP UP も開催中

 

MORLS

蒲原